この文章は文章作成アドバイスツール「文賢」で
チェックし、作成しました。
文賢の運営チームでは、定期的に、文賢を試用できる【無料体験会】を開催しています。
「文賢ってどんなことができるツールなの?」
「他の校正ツールと何が違うの?」
「文賢を購入する前に、試しに使ってみたい!」
という声にお答えするべく開催している体験会。
これまで、編集者やライター、広報担当から経営者の方にいたるまで、さまざまな職種の方にご参加いただいています。
こんにちは!
ウェブライダーの広報、赤木はるなです。
本日は、「文賢の無料体験会が気になる!」「文賢ってどんなツールなんだろう?」という方のために、体験会の様子と、お申し込み方法についてお話しします!
「文賢の説明会」をオンラインで毎週開催しています
Zoomで気軽に参加できるオンライン説明会はこちらからご予約いただけます。
参加後、アンケートに回答いただいた方には、7日間の無料トライアルアカウントをプレゼント。
「話を聞いてみたい」「文賢を試しに使ってみたい」という方は、ぜひオンライン説明会にご参加くださいね。
文章作成アドバイスツール「文賢」が生まれた理由
まず、お届けするのは、第一回の体験会の様子。
第一回の体験会では、文賢を開発した弊社ウェブライダー代表の松尾が登壇しました。
「文賢はどのようなきっかけで生まれたのか?」という誕生秘話からスタート。
ウェブライダーでは多数のWebメディアを運用しています。
その中にはワインの選び方について取り上げている「美味しいワイン」や、全国の居酒屋を紹介する「美味い居酒屋」などのメディアがあり、言葉の表現を大切に、さまざまなコンテンツを制作しています。
その制作の日々で培った「読みやすくわかりやすい文章を書くためのノウハウ」はきっと世の中の人たちのお役に立てるだろう、そのノウハウを多くの人におすそ分けしたい!
その思いが文賢の開発につながりました。
松尾の口から誕生秘話が語られたあとは、文賢の使い方講座へシフト。
文賢の画面をお見せしながら、松尾が一つひとつの機能について細かく説明。
会場からは「そんな機能があったんだ!」「それって便利だなあ」といった声がたくさんあがりました。
今回のレポートでは、当日説明した機能の中でもとくにお伝えしたい便利機能について、あらためてご紹介します。
とくにお伝えしたい3つの便利機能
文賢には、読みやすさやわかりやすさをチェックする「推敲支援機能」や、間違った日本語を使っていないかをチェックする「校閲支援機能」など、さまざまな機能があります。
実は今、Googleで「文賢」と検索すると、関連ワードに「文賢 使えない」という言葉が表示されます。
「えっ!使えないってどういうことだろう・・・?」私たちは悩みました。
考えてみて気付いたのは、私たちはこれまで、文賢の便利な使い方をしっかり伝えられていなかったということ。
そこで、文賢の便利な使い方をお伝えできるよう、体験会を開催したり、このレポート記事を発信することにしました。
体験会やレポート記事をきっかけに、「文賢ってこんなに使えるんだ!」と思ってくださる方が増えるとうれしいです!
1.より良い文章を書くための改善点がわかる
文賢の一番の強みは、その文章を改善すべき理由を教えてくれることです。
実は文賢では、なぜその文章を改善すべきなのか?が「詳細な補足説明」を通して伝えられます。
たとえば、「敷居が高い」という言葉があります。
この言葉、本来は「相手に不義理などをしてしまい、行きにくい」という意味。
しかし昨今、「高級すぎて入りにくい」「レベルが高そう」という誤った意味で使われるようになり、2018年1月発売の広辞苑第七版でも、その使い方が「正しい使い方」のひとつとして取り上げられました。
世の中にはそういった、時代とともに使われ方が変化した言葉があります。
そういう言葉を使う際は要注意。
なぜなら、その言葉を「昔の意味で捉える人」と「今の意味で捉える人」が存在してしまうからです。
その言葉をどうしても使いたい場合は、その言葉の意味が時代とともにどのように変化してきたかの「背景」を知っておきましょう。
背景を知っていることで、「言葉の本来の意味を理解した上で、あえて使っている」という文脈が生まれ、言葉を巡るトラブルを防げるからです。
ただ、そういった学びを日常的に意識することは大変。
だからこそ文賢は、文賢を使い続けてもらうことで日常的に目にする「詳細な補足説明」を通して、言葉の学びをアシストしたいと考えました。
2.自分ではなかなか思いつかない「文章表現」や「言い回し」が使える
続いてご紹介したい機能は、さまざまな言い回しのヒントが手に入る「文章表現」という機能です。
この文章表現を使えば、たとえば「熱狂のスタジアムと化した」「ご飯の一粒一粒に染み渡る」「100万光年先の星を射止めたような」といったエスプリの効いたフレーズに出会えます。
人は文章を書くとき、頭の中にインストールされている語彙を利用して文章を書きます。
逆にいえば、それはつまり、頭の中に語彙がインストールされていないと表現力豊かな文章は書けないということです。
文賢の文章表現は、まさにその課題を解決する機能。
文賢の文章表現に日常的に触れていただくことで、あなたの頭の中に、自分では思いつかなかった語彙が次々にインストールされていきます。
ちなみに、この文章表現にはオリジナルな文章表現も登録できます。
あなたが考えた文章表現を登録しておくことで、あなた仕様の文章表現機能に育てられますよ。
今後はビジネスの現場で使える文章表現も充実させていく予定です。
3.個人でもチームでも、使う用途に合わせてカスタマイズできる
文賢では、表記ルールを「辞書」として設定できます。
この辞書は同じアカウントに登録されている複数のユーザーに共有でき、表記ルールの統一といったレギュレーションの浸透に役立ちます。
たとえば弊社ウェブライダーでは、「美味い居酒屋」というグルメメディアに携わるメンバーの間で、以下のような表記ルールを設定しています。
「うまみ」は「旨味」と統一したり、「きゅうり」などの野菜の名前は「キュウリ」とカタカナに統一したり。
文賢を導入したことにより、メンバー内での編集や「赤入れ」の負担を大幅に減らせました。
辞書へのルールの追加はカンタンです。
管理画面からキーワードや文章を登録するだけ。
また、「たくさんのルールを追加したいけれど、ひとつずつ入力するのが面倒・・・」というときは、CSVファイルのインポート機能がとても便利。
Excelなどで制作したCSVファイルをインポートすれば、たくさんのルールを一気に反映できるんです。
お待たせしました!文賢お試しタイム
体験会の後半は、文賢お試しタイム!
参加者の皆さまに、期間限定で使用できるお試しアカウントをお渡しし、ご自身のPCで文賢を使っていただきました。
お試しタイムでは、「取引先へのメール」や「プレスリリース」といったいくつかの例文を文賢にかけていただき、その場で実際にリライトするワークショップもおこないました。
参加者の皆さまが楽しそうにリライトされている様子がとても印象的でした。
いちからリライトしようとすると大変ですが、「文賢がある程度リライトの方針を示してくれるので、心強いパートナーを得たように感じる」というお声も。
ちなみに、体験会でご用意するお試し用アカウントは、翌日の23時59分まで使用できます。
(当初は体験会の当日限定で試せるアカウントをお渡ししていたのですが、「体験会後も、ゆっくり文賢を試してみたい」というお声をいただいたため、翌日の23時59分まで延長することにしました!)
「会場だけでなく、明日、会社でも試してみたい」という方は安心してください。
20分間の質疑応答タイム
最後の20分間は質疑応答タイム。
代表の松尾やウェブライダーのスタッフが、参加者の方々の疑問や質問にお答えしました。
なかにはさっそく文賢の導入を決められた方もいらっしゃり、文賢の導入フローについて説明させていただきました。
ちなみに、文賢に寄せられる「よくある質問」は以下のページからご確認いただけます。
参加者の皆さんへ文賢ロゴステッカーをプレゼント
今回のイベントでは、参加してくださった皆さまに「文賢ロゴステッカー」をプレゼントしました!
私たちスタッフもお気に入りのステッカーです(^ ^)
お申し込み受付中の体験会情報
現在はオフラインでの体験会は開催しておりませんが、オンラインでの説明会を開催中です!
いつも多くの方に参加していただいています。
お気軽にご参加ください。
「文賢の説明会」をオンラインで毎週開催しています
Zoomで気軽に参加できるオンライン説明会はこちらからご予約いただけます。
参加後、アンケートに回答いただいた方には、7日間の無料トライアルアカウントをプレゼント。
「話を聞いてみたい」「文賢を試しに使ってみたい」という方は、ぜひオンライン説明会にご参加くださいね。
それでは、オンライン説明会でお会いしましょう(^ ^)